ソドンヨ 50話 まで
着々と王になるために博士と阿佐太子の有能な部下、モジンさんを元山島に送り込んで下準備をしていたチャンでしたが、疑っていたサテッキルが島を襲撃。秘密裏に進めていたことが暴かれてしまいます。逃げる博士達でしたが皆をかばってついに博士は矢で射られます。でも博士は不死身でした。キルは出し抜かれて島に取り残されてしまいます。博士はのろしを上げてキルを攪乱します。キルと博士は決闘して博士は崖の下へ転落・・。ここで博士はキルとソンファ姫の正体を知ることになります。博士は何度死にかけるのでしょうか。
ウヨン姫がチャンに渡そうとプヨソンの部屋から決死の覚悟で持ち出した例の五色夜明珠。ところが転けて落としてなぜか灯籠の中で青白く光る。吉兆の知らせと喜ぶプヨソンだったが中から出てきたのは四男の印の夜明珠。死んだと思っていた四男だったのにおののくプヨソン。フクチピョンが気づいてウヨン姫が関わっているとわかります。ウヨン姫危ない!やっとのことで救出されたキルから、チャンの陰謀を知らされたプヨソンは騙されていたことがわかります。
チャンを捕らえました。ところが、ここです。四男はどこだ!と問いつめられたチャンはきりりとした瞳で、俺だ!といいます。五色夜明珠をもぎ取って自分の首にかけるのです。あっけにとられるプヨソン。捉えろ~とプヨソンが言えば逆に首に刃物を突きつけられる。チャンは、もし自分が首をはねられたら即刻プヨソンの首もはねるようにと腹心に命令する。ここは、面白かったですね。頂上決戦はオセロのように白黒立場が突然逆転する。兄と父親を殺したプヨソンを絶対許さないと追いつめるチャンは力がみなぎっています。
正統性があり民が認める太子は武康太子、チャン。我々は進むべき道がある!と訴えかければ、兵士は士気は上がります。一方の法王は内部から崩されています。プヨソンは誰も信じられなくなって恐れおののいています。身内さえ信じられないから残虐なことまでやってます。こうなるともう周りは誰もついていきません。残るは忠臣フクチピョンとチャンを憎くてしょうがないキルだけみたい。 どんどん支援者が増えていくチャンとまったく対称的。独裁者ってどうもこうなる運命なんでしょうねえ。フクチピョンはぽつりいうのです。<俺は人間以下。犬だって主人の敵を見分けるのに、俺は判らなかった。(チャンに騙されてくやしい)> それを受けてサテッキルも<判るものではありません・・・(俺だって全然判らなかったし・・・)> それでもついていく、戻れないキル
。すなおになればこんなことにならなかったのに・・。
ここまでは武力のぶつかり合いで相手を倒して王になる、というストーリーではないのですね。情報戦で揺さぶって内部から突き崩していく。あくまで正当性があり、民の支持があるから出来ることなのですが。今世の中の動きもこれに似ているな~と思うのですよ。
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コメント
「俺の人生を奪って」とキルが言えば、チャンは「俺は奪っていない、自分の人生を他人に委ねるのが悪い」と反論していましたね。権力に無関係な庶民なら「普通の暮らしが出来ればそれでいい・・」と、キルのように権力をどこまでもほしがったりしないのですが、キルは何でも手に入れられる特権階級生まれゆえの悲劇なのでしょうか。金持ちほど金に執着するように、
え?違うかな?
剣が確かにボロボロでした・・。ソドンヨの真偽論争があったのですか?大エンターティメントとして楽しむにはあんまり史実に忠実だと楽しくないかも、ですよね。でも監督の作るドラマはただ面白く楽しいだけでなく、自然に色々気づかされることが多いです。チャングムの料理やソドンヨの百済の技術など必ず社会の基本となる大切なものが入っています。
ク・ヘソンちゃんといえば19歳の純情なのですが、このソドンヨでも魅力を遺憾なく発揮していますね。感情表現が豊でやっぱり主役級ですね。花よりだんごと読んではダメなのですね?
ではでは~。
投稿: ふみえ | 2009年2月10日 (火) 22時25分
きっと、ずっと視聴者も思ってたサテッキルの間違い、性格。
チャン。 もっと早くこの言葉を言っても良かったのに。
「自分の責任を人に押し付ける、せいにする」って言葉。最後によくぞ言った
二人の決闘シーンは迫力がありましたね。インテリ派の二人が本気でぶつかると怖い。 ただ・・・刀がイマイチ 偽物っぽくて、冷たさに欠けてしまったと思います。 キレる刃物は使いよう・・・もし、本当に友情が育ち、切磋琢磨できたら、心強い参謀になっていたのに。
自分のことってわからないものなんですね。善花姫とのことも結局 片思い、一生を狂わせるものではなかったのに。
すっかり忘れてましたが、五色明珠が登場。
あれ以来、どうなってたのかと思ってたので・・・でも、チャンの立場は元陛下の文書が結局 証明してくれるみたいですが。 条例もこの時代にはあったみたいなので、証明物が残ってたら興味深いです。
最近の記事で、この薯童謡の真偽論争がありました。私はこの物語に1票入れます。現在では歴史教科書も訂正する時代だけど。
そう言えば、ウンジン役のク・ヘソンさんは『花より男子』に出演してます。意外と若い役で(本当も若いけれど)牧野つくしとはびっくり
投稿: 最緊要好玩 | 2009年2月10日 (火) 21時12分